クリニックニュース

2017.01.18更新

著書【ナチュラルクリニック代々木院長‥野本裕子先生】、監修【当院会長‥神津健一医学博士】

野本裕子先生

~世界でいちばん安全で確実な予防・改善法~

 薬で治らなくても、大豆に含まれるレシチンが神経伝達物質(アセチルコリン)をつくり、認知症を劇的に改善していきます。抗認知症薬に頼らず、「認知症が治っている」人たちが現実にいるのです。そのことを一人でも多くの人たちにお伝えしたい……そんな医師の情熱から、この本は生まれました。

定価:本体1,300円+税
発行者…三浦信夫
発行所…株式会社素朴社
〒164-0013 東京都中野区弥生町2-8-15VIAXビル4F
電話:03-6276-8301 FAX:03-6276-8385
http://www.sobokusha.jp

第1章 認知症の原因と種類
認知症

 

・ 認知症患者の増大…厚生労働省の「新オレンジプラン」とは
・ 自然な老化現象と認知症
・ 認知症はどのように進行するか
・ おもな認知症のタイプ
・ 若年性認知症
・ 軽度認知障害(MCI)
・ 認知症患者の神経組織はどうなっているか
・ 高齢者の脳と認知症
・ 記憶の仕組み
・ タバコが脳を老化させる
・ 「飲み過ぎ」も要注意
・ 砂糖の摂りすぎは認知症になりやすい
・ 降圧剤の功罪
・ 病気の原因は栄養が足らないこと

 

第2章 認知症予防のための生活習慣
認知症予防

・ 適度な運動が認知症の予防になる
・ ストレスの功罪
・ 歯の健康を保つ
・ 認知症を予防する入浴とオシャレ
・ 笑いが認知症を予防する
・ 性的関心は生涯学習の1つである
・ 生きがいとしての性
・ 健康を保つセックス10カ条

 

第3章 認知症予防に効果的な食生活
効果的な食生活

・ 認知症予防と改善のための食生活
・ 脳を元気にする食事
・ 大豆製品・乳製品・小麦製品の注意点
・ お勧めしたい朝食のかたち
・ お勧めしたい昼食のかたち
・ お勧めしたい夕食のかたち
・ 伝統的な純和食を見直そう
・ 栄養アップのためのサラダ
・ いつもの献立にひと工夫で栄養アップ
・ 正しい食事のために知っておきたい油のこと

 

第4章 進行を遅らせるだけの抗認知症薬

・ クスリで体のバランスが崩れる
・ 抗認知症薬は進行を遅らせるが改善・回復は期待できない
・ クスリと副作用
・ 抗認知症薬のしくみはどうなっているか
・ 薬剤を投与すると健常細胞は拒否するか逃避する

 

第5章 K・リゾレシチンがなぜ認知症に有効なのか

・ リン脂質(レシチン)は身体に必須の栄養素
・ レシチンの量が生死を分ける
・ 認知症とレシチン
・ 食品に含まれているレシチン
・ K・リゾレシチンの開発
・ マウスを使ったK・リゾレシチンの実験

 

第6章 糖鎖の驚くべきはたらき

糖鎖

・ 糖鎖は細胞膜のアンテナ
・ 糖鎖が正常に機能すれば病気にならない
・ 現代人に不足している糖鎖
・ 8種類の糖鎖とその原料
・ K・リゾレシチンと糖鎖の相乗効果
・ PRA毛髪分析で認知症の治療法がわかる
・ 「K・リゾレシチン」に関するQ&A

 

第7章 医師も驚いたクスリに頼らない認知症改善例

認知症

・ <改善報告例 1 >あの人、誰だっけ?
・ <改善報告例 2 >上海に住んでいる母が認知症に
・ <改善報告例 3 >認知症が劇的に改善
・ <改善報告例 4 >母の認知症と自分の初老性うつ病に直面して
・ <改善報告例 5 >連日徘徊していた母が蘇る!
・ <改善報告例 6 >アルツハイマーが治るなんて信じられなかった
・ <改善報告例 7 >パーキンソン病とアルツハイマーの母を抱えて
・ <改善報告例 8 >介護施設の協力を得て行った栄養療法
・ <改善報告例 9 >重症だった義母が別人のように明るく穏やかに
・ <改善報告例10>驚きとしか言いようのない回復ぶり
・ <改善報告例11>アルツハイマーの夫がこんなに蘇生するとは
・ <改善報告例12>93歳の主人が示した認知症改善の事実
・ <改善報告例13>高血圧症と認知症から回復
・ <改善報告例14>栄養療法でアルツハイマー型認知症を克服し、爽快な日々
・ <改善報告例15>認知症・うつ病からの蘇生

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