2017.06.06更新

【定義】
いわゆる自律神経失調症は、一般に種々の身体的愁訴をもち、しかもこれに見合うだけの器質的変化がなく、原因も不明であり、自律神経機能失調に基づく一連の病像をいいます。

【主な症状】
自律神経失調症の症状としては自覚的なものが多く、頭痛・めまい・疲労感・不眠・ふるえ・四肢冷感・発汗異常・動悸・息切れ・胸部圧迫感・胸痛・食欲不振・胃部膨満感・便秘・下痢など多彩です。

【関連症例】
心臓神経症、胃腸神経症、呼吸神経症などがあります。

【治療法】
分子栄養療法により、自律神経の両輪となる交感神経と副交感神経のバランスを調整し、加えて性ホルモンも調整することによって、自律神経失調症の治療を図ります。

投稿者: 医療法人社団一友会

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