ヘルスアートクリニック院長の中原和彦先生は、お手玉の効能について解説した本を出されています。
お手玉をすることで、うつ・パニック障害が治ると言われている理由は第一に「大脳新皮質に対する活性効果」、第二に「脳の左右バランスの調整」、第三に「リズム運動によるセロトニンの効果」が挙げられ、またお手玉を始める事で「今を生きる練習」ができるそうです。
海外ではお手玉のことを「ジャグリング」と言い、論文がいくつも発表されているほど!
認知症にも効果大です。
1個手の甲受け
投げたお手玉を手の甲で受ける。左右両手行いましょう。
2個手たたき
お手玉が落ちてくるまでの間に手をたたく
2個投げ受け
左右同時に投げておへそのあたりで取る
さぁ、あなたも今日から始めてみませんか? Let`s Try!!