昔からある民間療法の「酢卵」。卵をお酢に漬けて作りますが、酢卵を作る時にアミノ酸やカルシウムが溶け出して、高血圧や糖尿病、神経痛やリウマチ、成人病などの生活習慣病に効果があります。また新陳代謝が良くなり、肌も若返るとのこと。簡単&お手軽なので是非、実践しましょう。
<材料>分
・卵(1個) ・お酢(100ccくらい) ・保存容器
<作り方>
① 卵は良く洗い、保存容器も良く洗う。
② 保存容器に卵を入れて、お酢が浸かるまで入れる。
③ 蓋をして冷蔵庫で1週間保存する。
④ 殻がお酢に溶けたら、薄皮を箸で破って、
薄皮は取り出し、卵とお酢を良く混ぜて出来上がり。
※酢卵はそのままだと飲みにくいので、原液100mlに対して、はちみつ150g、レモン果汁10~20mlを加え、これを水や豆乳で2~3倍に薄めて飲みましょう。また調味料として、炒め物の隠し味に使ったり、お肉に漬けたり、ドレッシングに使ったりしましょう。