ガン治療について
ガンの治療では手術療法、放射線治療、抗ガン剤治療の三大療法が主流であり、どれもガン細胞を狙い撃ちして排除する治療法です。しかし、身体を切る手術療法、病巣に放射線を照射する放射線治療、薬物を投与してガン細胞を死滅させる抗ガン剤治療は、健康な細胞も同時に壊死させ、全身の免疫力の低下を招き、ガンの治癒を阻むという側面も持っています。
早期発見と治療によりガンの再発率が下がってきたとされていますが、ガンの治癒率はあまり上がっていません。そして、抗ガン剤の投与による副作用に苦しみながら亡くなられていく方もまだ多くいらっしゃいます。
当院では、ガンを克服するために自然治癒力を高めてアプローチする医療を提供しています。
ブログ掲載「がんの代替療法」2017.05.24
当クリニックのガン治療法について
検査:PRA毛髪分析・血液検査
80項目~120項目程の詳細検診で、ガンの進行度や体調の不具合、精神的ストレスに至るまで分析します。
- ガン
- 中枢神経系
- 精神、感情、情緒
- 内分泌系
- 循環器系
- 不足栄養素
- ストレス
- その他
【治療法】
ビタミンC点滴療法
とうもろこしを主成分とした、防腐剤等の添加物を含まないビタミンCの点滴を用いて、免疫力と治癒力にアプローチする療法です。これは、数年前からアメリカの国立衛生研究所でも取り組んでいる治療法で、副作用のないガン治療として行われています。
ゲルマニウム温熱療法
免疫力をアップさせるため、ゲルマニウム温熱ドームで体を温める療法です。また、ゲルマニウム温熱治療器により局所温熱治療を行います。ガン治療の一つである「ハイパーサーミア(温熱療法)」効果と、ガン細胞のプラス電子を中和させてガンの増殖を抑えることを目的としています。
超濃縮酸素療法
嫌気性解糖系である異型細胞に対する療法です。細胞に酸素を大量に含ませることで、免疫細胞を賦活させ、異型細胞の増殖しにくい体内環境に整えます。
細胞(膜)強化栄養療法
代謝機能の根幹をなす細胞膜を強化し、細胞を活性化させるための必須栄養素を補います。患者さんにとって必須の栄養素を摂取して頂き、治療効果を高めます。
天然酵素反応療法
抗酸化酵素の分泌量を増やすことにより、毒性物質を分解して体外に排出する力が強くなります。食物発酵食品を用いて消化を助け、胃や膵臓の負担を軽減させて各器官への栄養素供給の改善と機能回復を目的としています。
マイナスイオン活性療法
数百万個のマイナスイオンを体内に送り込むことで、細胞に賦活をかけて免疫力を高めることを目的としています。還元電子治療器を用いた治療です。
アポトーシス誘導体療法
異型細胞をアポトーシス(自滅)させる誘導体栄養素を効率良く摂取することにより、異型細胞のみを攻撃しながら正常細胞を活性化させていきます。
免疫細胞活性療法
がん発生のメカニズムを抑えるためには、生体防御能力を高めることが不可欠です。そのためには腸内環境に働きかけ、免疫系細胞を活性化させる必要があります。活性酸素の除去能力を備え、免疫細胞に賦活をかける栄養素を補完して、健常細胞の増殖を促します。