ナチュラルレシピ

2022.10.31更新

植物性たんぱく質と動物性たんぱく質を一品で摂取できるお手軽レシピです。味付けの調味料を変えることで、洋風にも和風にも応用可能。お弁当のおかずにも最適です。
  
<材料> ・豚ロース薄切り肉(12枚位) ・木綿豆腐(1丁) 
・しその葉(6枚位) ・チーズ(お好みで) 
・片栗粉(大1) ・みりん(大3) ・醤油(大1)  
<作り方>
① 木綿豆腐は重石をのせて水切りし、12等分に切る。
② 豚肉は塩胡椒(分量外)をして片栗粉をまぶす。
③ 12等分にした豆腐を更に半分に切り、しその葉半分とチーズを挟む。
④ ③を豚肉で巻いて、形を整える。
⑤ フライパンにこめ油又はオリーブ油を軽くひいて④を両面焼く。
⑥ 火が通ったら、みりんと醤油を回し入れて、とろみがついたら出来
上がり。

豚豆腐

2022.10.17更新

手作りのおやつは、材料を工夫することで、糖質のカットやグルテンフリーを実現できます。オーブンを使わずにフライパンで焼くケーキは、とても簡単!りんごが手に入ったら、是非作ってみて下さい。
 
<材料>
・りんご(1個) ・シナモン(適量) ・はちみつ又はオリゴ糖(小1)
★米粉または玄米粉(合わせて100g) ★卵(3個) 
★オリーブ油(大3) ★てんさい糖(小3) ・重曹(小1) 
・レモン汁(小2) ★豆乳(50cc)

<作り方>
① フライパンにオリーブ油又はバター(分量外)とはちみつ又はオリゴ糖
とスライスしたりんごを入れて炒める。
② りんごに火が通ったら、フライパンに引き詰める。
③ ★を混ぜて生地を作り、重曹とレモン汁を混ぜ合わせた炭酸を生地に混ぜる。
④ ③をフライパンに注ぎ入れ、蓋をして
弱火で10~15分程度焼いて出来上がり

アップルケーキ

 

2022.10.03更新

つい残ってしまうキクラゲですが、実は干し椎茸よりも栄養価が高く、進んで食べたい食材です。冷蔵庫に良くあるトマトと卵で、美味しいおかずに大変身!加熱したトマトの旨味と、フワフワの卵、コリコリしたキクラゲの相性は抜群です。栄養価の多い3つの食材を一度に食べられます。

【トマトときくらげの卵炒め】

<材料> 
・トマト 中2個) 
・きくらげ(乾燥)8g
・卵 3個
・塩 2つまみ
・ニンニク 1/2片
・オリーブオイル 適量
・胡椒 少々 
・ごま油 小1

★酒 大1  
★醤油 小1
★塩 小1/4 
★片栗粉 小1/2

<作り方>
① トマトは一口大に切る。にんにくはせん切りにする。木くらげは水につけてふっくらともどし、大きければ食べやすい大きさに切る。
② 酒、しょうゆ、塩、片栗粉を混ぜ合わせる。
③ 卵に塩を加えて溶きほぐす。フライパンに油大さじ2を強火で熱し、卵を一気に流し入れ、手早くかき混ぜてとろとろの半熟状になったらとり出す。
④ フライパンに油小さじ2でニンニクをさっと炒め、トマトと木くらげを入れる。
⑤ トマトの縁がやわらかくなってきたら、2をまわし入れてさっと炒める。卵を戻し、ごま油を加えて炒め、仕上げに粗びき黒こしょうをふる。

キクラゲ

<栄養価>
乾燥きくらげには、干し椎茸よりビタミンD・カルシウム。食物繊維が多く含まれています。
ビタミンD‥カルシウムの働きに関与し、骨や歯の形成、神経伝達を正常に保つ働きがある。
カルシウム‥骨や歯などの形成、興奮した神経の抑制作用がある。
食物繊維‥腸内環境の改善の他、成人病予防、有害物資のデトックス作用などがある。

 

2022.09.05更新

生の魚介類を食べる時に、カブと合わせることで、胃もたれや胸やけなどを解消する効果があります。カブには酵素(アミラーゼ)やビタミンC、食物繊維などが豊富で、血栓を予防する効果の高いグルコシノレートも含まれています。

<材料>
・ホタテのお刺身(6個) ・カブ(葉も一緒に1個分) ・塩(適量)
・小口ネギ(適量) ・オリーブ油または亜麻仁油など(大2)
・酢またはレモン汁(大2~3) ・てんさい糖(小1/2)

<作り方>
① ホタテとカブは薄くスライスして塩を軽く振る。
② カブの葉はさっと茹でて、1㎝程度に切る。
③ オリーブ油と酢、てんさい糖、塩を混ぜてドレッシングを作る。
④ お皿にカブとホタテを引き詰め、③のドレッシングをかける。
⑤ カブの葉と小口ねぎをあしらって出来上がり。
※ホタテだけでなく、鯛やマグロのお刺身など色々試してみましょう。
またドレッシングは塩の代わりに醤油を垂らしてもおいしいです。

カルパッチョ

2022.08.22更新

米粉を使ったグルテンフリーのパンを朝食に如何ですか。食用の活性炭入りなら、遠赤外線効果で発酵時間を置かなくても、ふっくら焼き上がります。またデトックス効果もあるので、腸のお掃除にぴったり。沢山作ったら、小分けにして冷凍保存が可能です。
  
<材料> 4人分
・米粉または玄米粉(合わせて100g) ・卵(3個) 
・オリーブ油(大3) ・てんさい糖(小3) ・天然塩(小1/2) 
・重曹(小1) ・レモン汁(小2)
・食用炭…炭クレンズ(2g…2包) ・豆乳(50cc)

<作り方>
① ボールにオリーブ油とてんさい糖を入れて混ぜる。
② ①に卵を入れて混ぜ、米粉、炭を入れる。
③ 小鉢に重曹とレモン汁を入れて溶かし、炭酸が発生したら②に入れて混
ぜる。
④ 耐熱容器にオリーブ油を塗り、生地を流し入れてオーブンで40分程度
焼く。
※お好みでバナナやドライフルーツ、オートミールやグラノーラなどを入
れてもGOOD。米粉や玄米粉と一緒にバナナ粉を入れると栄養価が上が
ります。

クレンズパン

2022.08.08更新

あと一品欲しい時に役立つレシピです。トマトの赤と卵の黄色が鮮やかで朝食にもぴったり!トマトは生活習慣病の予防や老化防止にいいと言われる「リコピン」が豊富に含まれており、火を通すと食べやすくなり、卵と混ぜることで酸っぱさがまろやかになります。

<材料> 2人分
・トマト(1個) ・卵(2個) ・ねぎ(1/3本) 
・オリーブ油(適量)
・塩、胡椒、天然だし(適量) ・てんさい糖(小1/2)

<作り方>
① トマトはへたを取って乱切りにする。
② ねぎは小口切りにし、卵は溶きほぐして天然だしとてんさい糖を加える。
③ フライパンにオリーブ油を熱し、トマトとねぎを入れて軽く炒め、塩胡
椒で味付けをする。
④ 卵液を流し入れて大きく混ぜ合わせ、ふんわりしたら器に盛って出来上
がり。
※お好みでツナ缶を入れてもGOOD。トッピングにしその葉を刻んでも美味しいです。

トマト卵

2022.07.25更新

バナナの栄養価はカリウムや食物繊維、ビタミン群、トリプトファンなど栄養や機能性成分を多く含み、朝食にもお勧めですが、ついつい熟して黒くなってしまい…。美味しく食べられないという方も多いのではないでしょうか。以下の方法でバナナが通常よりも長持ちします!是非お試しあれ!

<バナナの保存方法>
① バナナの柄の部分を、空気に触れないようにラップでグルグル巻きにする。
② ラップの部分を輪ゴムでしっかり止める。
③ 常温か冷蔵庫で保管する(夏場は冷蔵庫がお勧めです)。
  ※購入したらすぐにバナナを保存するのがお勧めです。

バナナ

バナナの主な栄養成分(可食部100gあたり)
・食物繊維…1,100mg ・カリウム…360mg
・ビタミンC…16mg ・ビタミンB1…0.05mg
・ビタミンB2…0.04mg
・ビタミンB3…0.7mg
・ビタミンB6…0.38mg
・葉酸…26㎍ ・鉄…0.3mg
・ポリフェノール類 ・アミノ酸

2022.07.11更新

タンパク質は積極的に食べたいけれど、食欲がないという時に、おすすめのレシピです。しょうがに含まれるプロテアーゼや梅の有機酸がタンパク質の消化を助けてくれます♪また、有機酸は殺菌作用もあり、腸内環境の改善にも有効です。


<材料>4人分
・さばの切り身(4切れ) ・しょうが(1片) ・水(120cc程度)
・酒(大2) ・みりん(大1) 
・梅味噌(梅2個分と味噌…Vol.154参照)

<作り方>
① しょうがは薄くスライスする。さばの皮の表面に切り目を入れる。
② 鍋に水と酒を入れて煮立たせる。
③ 弱火で10分程度煮る(できれば落とし蓋やクッキングペーパーを乗せる)。
④ みりんと潰した梅味噌を③に入れて、5~10分程度煮込んで出来上がり。

サバ味噌

2022.06.27更新

昔から日本人の生活に慣れ親しんだ梅。疲れやすい梅雨~夏の時期にかけて大活躍する食材です。梅に含まれる有機酸は疲労の分解や代謝を高めるほか、殺菌力もとても強い栄養素です。また、味噌と一緒に摂ることでタンパク質も分解されやすくなるため、上手く活用されると良いでしょう。


<材料>
・青梅(適量)  ・味噌(梅がかぶる位の量)
 ・保存容器

<作り方>
―下処理―
・保存区容器を熱湯で煮沸し、消毒する。


① 青梅は水で軽く洗い、その後水気を拭く。
② 梅の黒いへたを竹串で一つずつ取り除く。
③ 煮沸消毒した瓶に梅を入れる。
④ その間に味噌を埋めていく。
⑤ その上にさらに梅を乗せる。
⑥ また味噌を乗せる。

1カ月程経ったら出来上がり!発酵が進むようなら、冷蔵庫で保管しましょう。

梅みそ

2022.06.13更新

昔からある民間療法の「酢卵」。卵をお酢に漬けて作りますが、酢卵を作る時にアミノ酸やカルシウムが溶け出して、高血圧や糖尿病、神経痛やリウマチ、成人病などの生活習慣病に効果があります。また新陳代謝が良くなり、肌も若返るとのこと。簡単&お手軽なので是非、実践しましょう。

<材料>分
・卵(1個) ・お酢(100ccくらい) ・保存容器

<作り方>
① 卵は良く洗い、保存容器も良く洗う。
② 保存容器に卵を入れて、お酢が浸かるまで入れる。
③ 蓋をして冷蔵庫で1週間保存する。
④ 殻がお酢に溶けたら、薄皮を箸で破って、
薄皮は取り出し、卵とお酢を良く混ぜて出来上がり。

※酢卵はそのままだと飲みにくいので、原液100mlに対して、はちみつ150g、レモン果汁10~20mlを加え、これを水や豆乳で2~3倍に薄めて飲みましょう。また調味料として、炒め物の隠し味に使ったり、お肉に漬けたり、ドレッシングに使ったりしましょう。

酢卵

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